しわ・たるみがある、口角が下がっている、肌が疲れている、顔に表情がないなど、これらは全て老け顔に見られる要因です。普段の何気ない習慣で老け顔は作られてしまうことがあります。無意識に自分がその行動をとっていないかを見直すことで、老け顔になりにくくなります。
スマホの使いすぎ
いつでもどこでも使える便利なスマホは、今や生活必需品として多くの方が持っています。しかし、スマホを使いすぎると老け顔を作ってしまいます。
スマホを操作している時、下を向いて首を前につきだした猫背の姿勢になっていることが多いです。頭は体重の約1割の重さがあり、ボーリングの球と同じくらいあります。首の筋肉が引っ張られてしまい、同時に顔の筋肉も引っ張られてしまいますので、ほうれい線ができやすくなります。
頬杖をつくクセがある
頬杖は疲れた時などに無意識にやってしまいがちな行動です。しかし、頬杖がクセになると、老け顔を作り出してしまいます。
頬杖をつくと片側に重心がかかりますので、顔が歪んでしまいほうれい線ができやすくなり、表情筋も緩んでしまいますのでたるみも引き起こします。
濃いメイクをやりがち
ほぼ毎日のように濃いメイクを続けていると、老け顔の原因を作ります。ナチュラルメイクと濃いメイクでは、濃いメイクの方が肌にかかる負担は大きくなります。負担が大きくなると肌の新陳代謝が乱れ、肌トラブルを引き起こされるのです。また、メイク落としにも時間がかかり肌への負担が増すため、しわやくすみの元になってしまいます。
シャワーをあてて洗顔をしている
お風呂に入りながらそのままシャワーで洗顔をしている人は多いかと思います。しかし、シャワーの水圧を使って洗顔をしていると、必要以上に肌へ大きなダメージを与えます。洗顔料をつけた肌は柔らかくなっており、そこに水圧の強すぎるシャワーで流すと顔の角質まで剥がれてしまいます。すると、肌荒れや乾燥の原因になってしまうのです。また、シャワーによって肌が無理に押されてしまいますので、肌が垂れ下がってしまいます。
南青山スキンケアクリニックがあなたのお悩みを解決します!
当院ではレーザー治療・ヒアルロン酸注射・ボトックス注射など、切らない治療で肌ケアを行います。しわ・たるみ・しみ・にきびなど肌トラブルでお悩みの方は、是非当院へご相談ください。老け顔に悩んでいる方も治療により若返りのサポートをさせていただきます。
肌トラブルのご相談なら南青山スキンケアクリニック
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