皮膚科で治療をする「いぼ」には、大きく分けて「老人性いぼ」と「ウィルス性いぼ」の2種類があります。
老人性いぼ
「老人性いぼ」は加齢によるいぼで、老人性とは付いていますが、お年寄りにのみできるわけではなく、20代くらいから徐々にできはじめてくるいぼです。主に皮膚科ではシミが硬く盛り上がったような「脂漏性角化症」や、皮膚が軟らかく垂れ下がる「軟線維腫」の事を指します。
脂漏性角化症   脂漏性角化症
脂漏性角化症   脂漏性角化症
二つ目は、ウィルスの感染によるいぼで「ウィルス性いぼ」と呼ばれるものです。主に皮膚科では手の指や足の裏にできるいぼの、尋常性ゆうぜいの事を指します。
まずは一つ目の老人性いぼの治療についてご説明しましょう。当皮膚科では、レーザーを用いての治療を積極的に行っています。

老人性いぼ
加齢に伴う顔や首の老人性のいぼです。
 
1. 非常に細い針でいぼ部分に局所麻酔をします。この時だけチクっとします。
2. 炭酸ガスレーザーでいぼを蒸散。
3. 茶色いいぼの場合は、色素の残りを他のレーザーで消失させます。
4. 直後の状態は、近寄って見れば周囲よりその部分のみが白っぽくなっている程度、 陥凹はほとんどありません。小さめのいぼなら当日から洗顔は可能ですし、とくに絆創膏を貼る必要はありません。
5. 1〜3日でかさぶたが薄くはります。かさぶたができたら、お化粧も可能です。
6. 1週間程度で絆創膏をはずすと赤みだけになり、陥凹も目立たなく回復。
ただし赤みはお化粧でほとんど隠すことが可能です。
7. 1週間以内にかさぶたが取れると、赤みだけになります。ただし赤みはお化粧でほとんど隠すことが可能です。
8. 1ヶ月程度で赤みは薄くなります。
赤みが消えるまでの間、日焼けだけはお気をつけ下さい。
もしも外に出る機会のあるときは、絆創膏を貼り完全に遮光することをお勧めしております。
1回の治療は2〜3分程度、麻酔をしますので痛みもほとんどありません。


いぼ
美容目的の除去は原則として自費になります。5cm×5cmの範囲内まで、診察料と合わせて\10,000〜\18,000程度になります 。 医師が医学的に必要性を認めた場合は健康保険適用になります。その場合は一ヶ所で診察料と合わせて\10,000程度になります 。(病理組織検査代も含まれます
料金表
lウィルス性いぼ治療/注射|
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