にきびの原因であるコメドの除去は、にきび治療を考える際に有効な治療法です。圧出とは、にきびの頂点にレーザーで1つずつ小さな穴をあけ、コメドセッシという器具を用いてにきびの中にあるコメドを押し出すこと。圧出することでほとんどの場合、にきびは早く治りますが、手間が掛かるため、あまり多くの皮膚科では積極的に行っていないようです。
よく、にきびはつぶしてはいけないと言われますが、ピーリング後レーザーを併用して行う圧出は跡になることはほとんどなく、圧出を行うことで早くにきびを治すことが出来ます。ただし直後はコメドを押し出すための小さなへこみができますのでご了承下さい。また、2〜3日で小さなかさぶたができることがあります。ご自分でつぶすのとは違い、何度も化膿を繰り返したり跡になったりしません。
跡が残るとすれば、それは圧出によってではなく、長い間にきびが化膿したままにしていたことで、赤みが続いたり(炎症の継続)・しみになったり(炎症後色素沈着)・固くなったり(嚢腫の形成)するためです。
※にきびの圧出は自費となります |