青山の美容皮膚科が行うHIFU・ケミカルピーリング・医療脱毛とは？｜南青山スキンケアクリニック

組織を活性化させる施術「HIFU（ハイフ）」

HIFU（ハイフ）で照射する高密度の超音波は肌の奥深くまで届き、皮下組織の内側に位置する筋膜「SMAS層」にまで到達し、刺激を与えて組織を活性化します。SMAS層は表情筋などの筋膜がゆるやかにつながっている層で、このSMAS層が皮下組織を覆うようにして保持しているのです。

SMAS層が活性化するとむくみが解消し、皮膚が弾力やハリを取り戻します。肌を傷つけることなく行う施術ですので時間もかからず、施術終了直後からメイクすることが可能です。青山の美容皮膚科ではミニカートリッジを使って目元や口元の小じわ、まぶたのたるみなど細かな箇所にも施術することができます。

角質層を柔らかくする「ケミカルピーリング」

ピーリングは「皮をむく」「皮をはがす」という意味ですが、南青山スキンケアクリニックのケミカルピーリングでは皮膚をこすることなく、サリチル酸マクロゴールという成分を含む薬剤を用いてピーリングを行います。サリチル酸マクロゴールを含む薬剤は角質層へ浸透し、その際サリチル酸が古い角質層を柔らかくし、マクロゴールは酸が肌の内部に浸透しないようガードするのです。

ターンオーバーを助ける施術「ケミカルピーリング」

古い角質層がいつまでも肌の表面に溜まっていると、ターンオーバー（新陳代謝）がうまくいかず、乾燥や黒ずみ、毛穴の開き、ニキビなどの原因になってしまいます。古い角質層を除去すれば、溜め込んでしまった角質やメラニンが排出されるのでお肌がきれいになるのです。

さらに、水分や美容液が浸透しやすくなり、保湿効果も得やすくなります。ケミカルピーリングは皮膚が持っている力を最大限に引き出し、お肌を若々しく保つ、美容皮膚科でも人気の施術です。

毛穴が引き締まる

医療脱毛をして毛がなくなった部分の毛穴は目立たなくなります。医療脱毛用ではレーザーで毛根を破壊しますが、この熱刺激には毛穴を引き締める効果があり、施術後も毛根に熱を含ませておくのでさらに毛穴が引き締まるのです。キュッと引き締まった毛穴の中には汚れも入り込めません。

ムダ毛を自己処理しなくなるので毛穴への負担が減る

医療脱毛をするとムダ毛の自己処理の頻度が少なくなります。自己処理による脱毛は毛穴に負担をかける場合が少なくありません。特に毛抜きによる自己処理は炎症などのトラブルの原因になりやすく、毛穴が黒ずんで見えたり、毛穴が開いたりする原因になります。

お手入れがしやすくなる

ムダ毛がなくなることで、化粧水や乳液、美容液をまんべんなくつけられ、乾燥を防ぎやすくなります。汚れが毛穴に溜まらなければ肌のお手入れもしやすく、さらに肌の状態がよくなるといった好循環も期待できます。

青山で医療脱毛を考えている方は、実績豊富な南青山スキンケアクリニックにご相談ください。